外壁材は表面に塗られた塗料が外壁を紫外線や雨から守っているのですが・・
塗料の寿命はおよそ10年程度です。寿命が過ぎた塗料は役割を果たせず、外壁材は徐々に劣化していきます。劣化を放置すると雨漏りなどのトラブルに繋がることもあるため、早めに点検をし、外壁塗装をすることをオススメします。 当店では屋根塗装、外壁塗装の他にも、鉄部塗装、柱の塗装、塀の塗装などの部分施工も喜んでお受けいたします！
屋根・外壁のリフォームだけ
ではありません
小さな塗装工事も喜んで
お受けします！
柱の塗装
塀の塗装
付帯部塗装
柱の塗装や、塀の塗装、鉄部や木部塗装もお任せください！
また、通常は外壁塗装と一緒に行う付帯部塗装ですが、付帯部塗装のみもお受けしております！ 付帯部塗装はとても重要となるのですが、理由は付帯部の多くが建物の防水性を司っているからです。
壁や屋根だけしっかり塗装しても、付帯部の劣化を見過ごすと建物の防水性は上がりませんし、塗装後の美観も損ねてしまいます。お家全体を見た時に気になった部分、、、例えば雨戸だけ塗ってほしい、雨どいだけ塗ってほしい・・等々のご要望がありましたら、お気軽にご相談ください！
屋根・外壁の便利屋さんとして小さな塗装でも喜んでお受けいたします！
塗り方や下地処理にも
こだわっています！
外壁や屋根に塗られた塗料は、約10年で寿命を迎え、お手入れ時期を迎えますが、ただ塗料を塗ればいいというわけではありません。塗装を行う外壁や屋根の下地の劣化状態をチェックし、下地処理を行ったり、高圧洗浄機で汚れを落としたりと、塗る作業以外にも大切な工程があります。
当店では、塗る前の作業にもこだわりをもち、10年経っても衰えない下地調整を行っております。
1.塗装前の下地処理にも妥協無し！
当店では、ヒビ割れや剥がれなどの症状に対して、下地処理を丁寧に行っています。劣化がある状態のまま塗装をしてしまうと、塗料が数年で剥がれてしまうことがあるので、下地処理はとても大切です。
ヒビ割れ・はがれ
ひび割れはパテでしっかり埋めてヒビをなくしてから塗装します。大きなヒビはVカット工法できっちり仕上げます！
ケレン
ケレンというのは、塗装を行う箇所の表面を磨く作業のことです。ケレンをすることで、塗膜がキレイに仕上がります。
バイオ高圧洗浄
泡と高圧洗浄で汚れをキレイに洗い流す作業です。汚れをキレイに落とさないと、塗膜が剥がれてきてしまう恐れがあります。
2.長持ちする塗装は厚塗りが基本！
外壁や屋根に塗料を塗るのは、外壁材や屋根材を守るのが大きな目的です。しかし「十分な塗膜の厚み」がなければ、塗料本来の保護機能を果たすことができません。当店では、メーカーの指定する塗膜厚を守り、カタログ通りの耐久性を引き出しています。
3.シーリングには高耐久のものを！
シーリング（コーキング）は、外壁材同士や窓枠との隙間を埋めるパテのようなものです。
塗料と同様「水の侵入を防ぐ役割」を果たしている仲間なので、こちらについても高耐久のものを選択することで雨漏りなどのトラブルを防ぐことができます。
4.塗装できない屋根・外壁に注意！
塗装してはいけなかったり、塗装する前にひと手間作業が必要だったりする屋根や外壁があるのはご存知でしたか？自宅の屋根や外壁が下記の種類に当てはまるものであれば、塗装をする前にご相談ください！
✔︎ 粘土瓦（日本瓦）の屋根
✔︎ モニエル瓦の屋根
✔︎ ニチハのパミールという屋根材
✔︎ 内部腐食が進んだ外壁
✔︎ 直貼り工法の外壁
塗装できない屋根もあります！！
屋根・外壁の全体塗装はもちろんですが、「業者には頼みづらいけど自分でやるにはちょっと難しい」そんな部分塗装は当店にお任せください。自分でできるかな？というご相談でも構いません。気になることがあればお気軽にお問い合わせください！
